edgeX(@edgeX_exchange)の価格予想もそうだけど、PerpDEXって、イケイケの時をベースにトークンの価格予測をすることが多いけど、ある節目を超えると出来高が一気にしぼんで、剥がれた後の実績がトークンのFDVに反映されるから怖い。 今回のReyaもまさにその典型例になりそう。 DeFiLlamaのスクショを見てもらうと分かる通り、Reyaは10月〜11月前半にかけてPerp出来高が急増したあと、セールの詳細が発表されたタイミングからボリュームが急激に減少。 ファーマーからすると、ここからは 出来高が落ちた＝RCPの取り合いが緩くなってポイント効率が上がるフェーズ とも見えるし、客観的に判断すると、 「セール直前に出来高が落ちて本来の実力に戻ったPerpDEX」に見えてしまい、この急落後の数値を参考に、トークンの価格が算出されてしまう可能性もある。 その場合はせいぜい$200-300Mくらいに落ち着くのか...？ PerpDEXを評価するときは、キャンペーン全開期の盛っている出来高ではなく、今回のReyaのように節目を過ぎたあとにどの水準で落ち着くかまで含めて見ないと、FDVを見誤る気がしてるので、PerpDEXサイドとしては少なくともTGEまで出来高/収益をなるべく落とさない設計にすべきであることが分かる。 そう考えると、やっぱりAsterってほんっとうに優秀だった。気づかんうちにTGEした。あのスピード感は絶対に見習うべき。 まぁReyaももしかしたら$500Mくらいまで伸びて成功で終わるかもしれないから答え合わせはまた後日やな。